2007年 7月 28日 (土)
ドストエフスキー「カラマーゾフ兄弟」の「大虐殺」のサブ・エピソートは西洋と東洋の歴史認識の異なりを教示します。
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「兄さんは変な顔をして話をしていますね」と....
ドストエフスキー「カラマーゾフ兄弟」はサブ・エピソードも愉しめます。
おなじみの芥川龍之介「蜘蛛の糸」(大正7年)は「カラマーゾフ兄弟」の<1本のネギ>エピソードがベースです。
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長編ドストエフスキー「カラマーゾフ兄弟」は大部のせいで分冊出版が多いですね。全1冊本は、今日、入手しにくいようです。
「ドストエフスキー全集」にても分冊が殆どです。肝心の「ドストエフスキー全集....
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